漫画のセリフをご紹介いたします
梨花「さあ試合だ!今日こそはヒットを打つぞ~」
紗友里「常に頑張って練習している梨花だもの、大丈夫よ。頑張ってね!お母さんも応援に行くね」
梨花「うん!頑張って勝つぞ!チームに貢献したいしね~」
梨花「はぁ、なんで打てないんだろう・・・。あんなに練習したのに」
梨花「相手のピッチャーがすごいのはわかるけど、うちのチームのピッチャーだってすごくて0点に抑えたんだし・・・」
梨花「そのピッチャーの球で練習してたから、私だって打てないはずないのに。何が悪かったんだろう・・・落ち込む・・・」
紗友里「惜しかったわね。練習試合だし引き分けだったから負けたわけじゃないし、そんなに落ち込まないで」
梨花「そうだけど、ヒットを打てなかったことがとても悔しいんだ」
紗友里「毎日練習に励んでいる梨花なのに、なぜ結果を出せないのかしら・・・」
紗友里「梨花が活躍できるきっかけがないか、ソフトボールスクールをネットで調べてみよう」
紗友里「あったわ!ソフトボールスクール『あつみんち』」
紗友里「しかも、元オリンピック選手!あの渥美万奈選手が教えてくれるの!?びっくりだわ」
紗友里「2021年の東京2020オリンピックでソフトボール金メダルチームの選手だった渥美万奈さんが指導してくれるなんて・・・」
紗友里「ねえ!梨花。渥美万奈さんが指導してくれるソフトボールスクールあつみんちっていうのを見つけたんだけれど、どうかな?」
梨花「え〜うそ!本当なの?渥美選手に教えてもらえるなら上達できる気がする!」
梨花「嬉しい!お母さん、私行きたいから問い合わせをして」
紗友里「じゃあさっそく問い合わせをしてみましょう」
紗友里「メールの問い合わせで「事前に確認しておきたい不安や疑問、ご要望なども気兼ねなくお問い合わせください」なんて親切だわ」
梨花「お母さん、渥美選手に聞いてほしいことがあるんだけど・・・」
紗友里「そうね、気になることは質問してみたほうがいいわ」
梨花「ソフトボールスクールあつみんちに通いたいけど、部活も忙しいし大丈夫かな?」
梨花「教えてほしいことはたくさんあるんだけど・・・」
紗友里「問い合わせメールに書いておくわね」
紗友里「お母さんも質問したいことがあったから一緒に書いて送っておいたわ。通えるといいわね」
梨花「お母さん〜早く!今日からあつみんちだよ~」
紗友里「はいはい!憧れの渥美選手に指導してもらえるんだものね」
梨花「こんにちは!よろしくお願いします」
渥美「こんにちは!梨花さん。これから一緒にソフトボールを楽しみながらスキルアップしていきましょうね」
梨花「はい!よろしくお願いします」
渥美「メールの問い合わせで「試合でヒットを打てなくて悔しい!」と書かれていたけれど」
渥美「最近の試合で打てなかったことが、うちのスクールに参加したかったきっかけなのかしら?」
梨花「それもありますが私、ソフトボールがもっと上手くなりたいんです!」
梨花「そしてチームに貢献して試合に勝てるようになりたいんです」
渥美「わかったわ。では、初日に組んであるスケジュールどおりについてきてね」
渥美「では、さっそくスクールを開始します」
梨花「よろしくお願いします!」
渥美「よい挨拶ですね!まずソフトボールスクールあつみんちでのスケジュールの進め方は」
渥美「挨拶 → 対話 → アップ → 技術指導」
渥美「の順に進めていきます。時間は90分から120分で行います」
渥美「ボールをキャッチする時はできるだけ走って真正面に回り込んで受ける」
渥美「ボールを受ける時は腰を低く構えて!」
渥美「バッターボックスに入ったら足は開き過ぎず、上半身は縮こまらないように!」
梨花「ハイ!」
渥美「そうそう!イイ感じだよ〜」
渥美「思い切って前に出てキャッチして!」
渥美「OK!じゃあ、次は一緒にプレーしながら指導しますね」
渥美「今日は一緒にプレーしながら細かい指導をしていきますね」
梨花「嬉しい!渥美選手のプレーを見せてもらい、そして一緒にプレーをしながら指導してくれるからすごくわかりやすい」
梨花「自分でも上手くなっていっているのがわかる」
梨花「次の試合では打てそうな気がしてきた!このスクールに入ってよかった~」
梨花「やった〜!ホームランだ!」
梨花「あつみんちで教えてもらった成果が出た!」
梨花「全ての打席でヒットを打って、好守備も連発してすごいじゃないか!なんでそんなに調子よく打てるようになったんだ?」
梨花「えへへ、実はあつみんちで渥美選手に教えてもらったんです!」
渥美「ソフトボールスクールあつみんちでは、梨花さんのようにマンツーマンでの指導やチーム全体指導、指導者に向けた講演会や、練習会もありますのでお気軽にご連絡ください!質問事項や不安に思っていることなどを、事前にメールでお受けしていますので、ぜひご利用ください」